セミリタイア＆独立に向けた具体的な目標は
給与外収入＞40万/月 + 純資産1億円です。
妻と子ども二人を抱えていますので、いい加減な勘定はできません。
絶対条件
特に重要な条件は、給与外の安定収入確保です。
給与外収入＞40万/月というのは、セミリタイアを決意した時点での手取り収入に近い金額ですが、我が家の消費スタイルからいえば必要十分な額であると判断しました。
21年1月時点の総資産は、約2,000万円。主な収入は給与のみ。秀でた能力やスキルを有してないので、資産だけが大切な武器となります。
安定収入があり、それなりの流動資産を持っている今こそが、リスクを取ってでもチャレンジするタイミングだと思っています。
今後の主な給与外収入として考えているのは、不動産賃貸です。不動産賃貸業は、一定のリスクを伴うので、仮に大失敗をしたら定年まで会社にしがみつくことになります。
補助輪として、トラリピ(FX自動売買）も並行して走らせる予定でしたが、一旦見送ることとしました。（円安が落ち着いたタイミングで、再度検討することにします）
いずれにしても成功のためのリスクは不可欠なので、勇気をもって踏み出します。
資産の分類
今後は資産を分類し、不動産とトラリピを「稼ぐ資産」として回す一方で、本業で稼いだお金はインデックス投資で「増やす資産」として、育てていこうと考えています。
| 稼ぐ資産 | 不動産、（トラリピ） |
| 増やす資産 | インデックス |
時期
タイミングはできるだけ早めたいですが、諸事情もあり、現実的には最短でも2030年（46歳）になるとイメージしています。なので目標としては2030年を目指します。
条件が整うまでに時間がかかる可能性は十分ありますが、50歳は超えてはいけない節目だと勝手に決めつけています。
給与外収入＞40万/月 + 純資産1億円
最短で2030年（46歳）、最遅で2033年（49歳）までにこの条件を達成する
これが現在（2021年11月時点）の目標です。
